円グラフの特徴ほか、下記の通りです。
- 要素(項目)の数値の和が100%になる場合に使用できる。
- 要素(項目)の数は、多くても5つくらいまで。
- 「凡例」の使用は、一々視線を移さなければならず、逆に見づらくなる。円グラフ中に記載できない場合は、グラフ外に記載して線で繋ぐ。
- 通常は、数値が大きい要素から順に表示させる。項目に順序が存在する場合は、順序通りで良い。
- グラフ内、あるいは複数のグラフ間で対比させるデータがある場合は、項目順を固定して良い。
- 数値、%を表記する。
- 「その他」は大きくても最後に表示させる。
- 円グラフのうち、ドーナツ型は真ん中にn数を書いて良い。
- 似ている要素、相反する要素を明確にしたい場合は、似ている要素の色を近いもの、相反する要素を別の系統色で設定する。